黒部市議会 2023-03-13 令和 5年第2回定例会(第3号 3月13日)
さらに、令和5年度においてはスクールバスを活用した暮らしサポート便実証運行を実施するほか、中心市街地を巡る電動小型カート等の活用について、実施に向けた具体的な検討を進めるとともに、ノッカルのような自家用有償運送サービスについても、黒部市においてどういった形で実施できるか、他市町の状況を引き続き調査してまいりたいと考えております。 以上です。
さらに、令和5年度においてはスクールバスを活用した暮らしサポート便実証運行を実施するほか、中心市街地を巡る電動小型カート等の活用について、実施に向けた具体的な検討を進めるとともに、ノッカルのような自家用有償運送サービスについても、黒部市においてどういった形で実施できるか、他市町の状況を引き続き調査してまいりたいと考えております。 以上です。
また、中学生の無料乗車のような事業拡充や、土日のバス運行についても、財源確保も含めて検討してまいりたいと考えております。 〔市長 武隈義一君自席に着席〕 ○議長(中村裕一君) 市民福祉部長、霜野好真君。
公共交通対策の推進につきましては、地域の実情に応じたバス交通網の最適化と運行を支援していくほか、市民の皆さまの暮らしの足を確保していくための路線バスの延伸やスクールバスの空き時間の活用検証や福祉輸送との連携などにより、出かけやすい街・出かけて楽しい街づくりに取り組んでまいります。
また、町営バスルートを一部見直し、スーパーやグリーンパーク吉峰の利用に配慮した運行を行うこととしております。 「土地利用・市街地整備」につきましては、人口減少、少子高齢化の進行や新型コロナウイルス感染症終息後のまちづくりなど、複雑化、多様化した課題に対応するため、新たな都市計画マスタープランの策定に取り組んでまいります。
送迎バスを運行している民間保育施設に令和5年4月から義務となる置き去り防止ブザーの設置費用を補助するもの。国のガイドラインでは、車内の確認を促すブザーをバス車内の後部に取り付け、車内を確認後にボタンを押さないと止まらない仕組みのもので、置き去り事故を防止するものとの答弁でありました。 商工観光課所管に係る買物支援対策事業では、買物支援バスの運行をいつまで行うのか問う質疑がありました。
昨年11月末の五百石駅近くのスーパーの閉店に伴い、郊外スーパーへのシャトルバスの運行やアルプス農協たてやま支店内の味覚の郷でのお弁当やお総菜の販売、移動販売事業の対象エリアの拡充などの買物支援策を実施しており、高齢者の方にも分かりやすい方法で周知に努めてきたところです。 シャトルバスにつきましては、天候に左右される部分もありますが、毎便20名前後の方にご利用いただいております。
県や富山市、高岡市においては、各自治体で除雪機械の運行状況をGPSの位置情報で把握し、除雪業務管理の効率化を図ることを目的に除雪機械にGPS端末を設置しております。 本市としましても、GPSの導入は除雪車両の現在位置を地図で把握できるほか、現在紙媒体で行っている稼働時間の集計を自動集計することが可能となり、市と除雪業者の事務作業の軽減が期待されるものと考えております。
毎週月、水、金、土曜日の週4回の運行でこれまではやとうりやかぶ、ゆずなどの24品目が出荷されており、出荷者に対して1日平均1.7件、出荷カゴにして1.7個の利用実績となっております。 実験期間は令和5年2月末までとしておりますが、実験期間中の稼働状況を踏まえ、課題等を整理した上で本格運行の可否について判断をしたいと、こう考えております。
また、旧新湊庁舎跡地にて、令和2年8月に供用開始したクロスベイ新湊では、複合交流施設と公共交通ターミナルを整備し、新たな公共交通べいぐるんの実証運行のほか、シェアキッチンやキッチンカーを活用した事業者、創業者支援のほか、射水ベイエリア周辺地区の新たなにぎわい創出事業を実施するなど、交流の拠点となっております。
また、自動運転バスは、確かに運行市と国との関係性で進むものと理解していますが、県立大から太閤山ランドなどのルートも含め県との何かしらの連携もあってしかるべきと考えますがどうでしょうか。 さきの6月定例会、我が会派、大垣議員の病児保育の施設拡充についての質問に対する当局答弁は、病児保育の施設は本市では充足しているとのことでした。
委員会審査の中で各委員から出された主な質疑として、守山地区の地域タクシー「もりまる」実証運行の実績についてや、各地区の取組はいい方向に進みつつあり、今後着実に進んでいけるように行政がしっかりと後押ししてもらいたいなどがありました。 続きまして、県外・市内行政視察について申し上げます。
公共交通網の整備につきましては、昨年8月に実施しましたコミュニティバスの路線再編やダイヤ改正後の運行実態を踏まえ、より円滑な運行とするため、今月1日からバス停間の所要時間を調整するなどの見直しを行ったところであります。
さて、伏木地区では、元気ふしきフェスティバルというイベント開催時に、地域の周遊を目的とした電気バスをこれまでに2回運行いたしました。伏木コミュニティセンターから伏木駅前へ、駅前から勝興寺へのルートですが、特に駅前から勝興寺は急な坂道ですので、徒歩がつらい方にとっては有効な二次交通とも考えられます。
高岡型コミュニティ交通の実現に向けた挑戦では、先月8日より、中田地区で新たに住民の自家用車を活用した乗合交通であるノッカルの実証運行が開始されました。これまで守山地区や野村地区でも市民協働型地域交通の本格運行や実証運行が進められてきていますが、今回導入されたノッカルは、市内では新しい方式での挑戦となります。
また、今後の予定はどうなっているのか (2)上市駅の賑わいについての要望をどのように把握していくのか (3)上市駅の一般用駐車場不足をどのように解消していくのか (4)賑わいを作るために上市駅内の空店舗に飲食店などを誘致できないか (5)上市駅の賑わい創出を、駅の所有者であるアルプス農業協同組合と鉄道運行 している富山地方鉄道に呼びかけることができないか 5.
さらに、昨年11月には富山地方鉄道上市駅開設90周年記念事業として「地鉄と上市駅とあのころ」と題しました写真展の開催や駅構内のベンチのリニューアルを行いましたが、そのほかにも、町観光協会が駅ピアノを設置したり、町商工会青年部が寄せ書き電車の運行事業を実施するなど、町が一体となってイベントを盛り上げたところでございます。
この特例措置について、政府は23年度から、利用が低迷するローカル鉄道の存続に向け、沿線自治体と事業者が協力して行う設備投資も対象に加えることを検討し、自治体が線路などの施設を保有して事業者が運行する上下分離方式の導入などを要件にする方向で、詳細は今後調整するとのことであります。
また、報道でもありましたとおり、町中心部の五百石地区に位置する、生鮮食料品を扱うスーパーの廃業により、買物に不都合が生じる方を支援するため、街なかでの買物環境の整備や郊外のスーパーへの無料バスの運行経費等を新たに計上しているほか、マイナンバーカードの取得促進につきましては、12月3日に町立公民館において一斉出張申請受付を行うための経費を計上しております。
また、運送会社のご協力によるラッピングトラックの運行や県酒造組合によるダム熟成酒の販売など、民間事業者等の取組についてもご紹介いただきました。 市としましても、本定例会で上程させていただきました誘客プロモーション事業費では、宇奈月温泉開湯100周年と併せ、KUROBEアクアフェアリーズ・遠征バスへの広告を皮切りに、各種プロモーション活動を積極的に展開していきたいと考えております。
本事業のスケジュールにつきましては、今ほど都市創造部長が答弁したとおりでございますが、本事業は鉄道を跨ぐ工事であり、通常の工事と比較し、鉄道の運行を確保しながら工事を行う必要があります。また、信号等の鉄道施設の一部移設が想定されるなど、鉄道事業者と綿密な協議・調整が必要であり、これらに一定の時間を要することから通常の施設整備より期間がかかることを想定しております。